ベルリンのレッド・タウン・ホールに設置されたウェブカメラが、ベルリン大聖堂を映しています。ベルリン大聖堂は、1894年から1905年にかけて、ユリウス・ラシュドルフの設計によるバロック様式で建てられた、ドイツ最大のプロテスタント教会です。
大聖堂の前には、定期的に再設計され、今日では中央に噴水がある緑の芝生となっているリュストガルテン公園があります。レッド・タウン・ホールは、ベルリンの歴史的建造物であり、タウン・ホールのファサードが赤いレンガでできていることからその名がついています。1861年から1869年にかけて、半ルネサンス半ゴシック様式で建てられ、高さ74メートルの四角い塔があり、その塔の頂上に前述のウェブカメラが設置されています。